1955-12-14 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
私がお答え願いたいのは、七月三十日の当委員会において、大蔵省の原政府委員が、各党の常任委員諸君の質問に対して明確にお答えをいたしているのであります。
私がお答え願いたいのは、七月三十日の当委員会において、大蔵省の原政府委員が、各党の常任委員諸君の質問に対して明確にお答えをいたしているのであります。
その中において厚生関係の常任委員諸君などに連絡しなかつた道あるいは市町村関係の諸君の考えの足りなかつた点をこの際指摘したい。
(拍手)われわれは、この弊害を改めるにあらずんば、いかに各党の常任委員諸君が真劍に党派を超越して国家のために正しい運営を行おうといたしましても、一党の内部事情からくずされることになるのでありますから、この点については、與党たる自由党に対して鋭い反省を促してやまぬのであります。
しかも立花委員がよく御存じの通り、この点に関しましては昨年の秋の臨時国会以来実質的な審議を継続いたしておりまして、その内容は十分御存じになつておると思いまして、むしろ資料を出すことによつて、常任委員諸君を軽蔑するようなことになりはせぬかと考えまして、(笑声)資料をつけなかつた次第でございます。
かかる事態を、このまま、いつまでも放任しておくということは、漁民のためにもとらざるところでありますし、また漁業生産力にも多大の悪影響を及ぼすおそれがありますので、現在の日本の漁業の実情を知る私どもといたしましては、これに重大な関心を持ち、私ども一行より以前に現地を調査しておりまする水産常任委員諸君とともに、あらゆる角度からこれを検討いたしまして、当時一通りの結論を出してあつたのでございます。
瀬戸内海は永年にわたり漁場及び漁業経営をめぐつて各県の間に相剋摩擦を続けて来ておることは御承知の通りでありまして、今や漁業憲法ともいうべき漁業法の制定にあたり、かくのごとき感情の積弊を払拭するため、不当な慣行はこれを打破して、真に漁村の民主化をはかり得るように瀬戸内海の海区の利害その他に関して合理的に調整せしむることがきわめて望ましいことと存じまして、さきに国会から現地に派遣せられた水産常任委員諸君
そこで專門員の、最も始終職務について指導を受けておられるところの、常任委員諸君とも力添えを願いまして、政府といろいろ折衝いたしまして、大体下相談ができましたので、改めて皆様方の御同意を得まして、政府へ正式な照会をしようというので議題にいたしたのであります。少し長くなりますけれども、專門員のことについて申上げたいと思うのであります。
委員長におかれましては、これを常任委員諸君にお諮りを願います。
從つて私どもは午前中の委員会におきまして、常任委員諸君にもお諮りを申し上げて動議を提出して、ただちに政府はこれが施策を実行してもらいたいという決議をいた加えて申し上げてきますことは、午前中にも、申し上げたのでありまするが、ともすれば政府当局におかれましては、あるいには統制撤廃と補給金の問題をからんでお考えになるように見受けられる点がないとは申されないのでありますけれども、これは全然別個の問題でございます
○濱田寅藏君 これは今の大畠委員の発に、いくらか関連があるのでありますが、大体自由党の皆さんにおきましも、党を代表して鉱工業委員として出ておいでになつておるのでありまして、專門の常任委員でない方が出られて、專門常任委員より多く発言され、ひつきりなしにやられるということは、恐らく自由党の常任委員諸君に取つても、大きな侮辱を感ぜられるのであろうというふうに私は解釈いたすのでありますが、皆さんは如何でありますか
他の常任委員諸君はなかなかに重要法案を澤山抱えて非常に忙がしくも亦精勵せられておるにも拘わらず、當委員會だけは何らの法案もなく空しく過ごしておつたということに對しては、非常に不成績を遺憾に存ずるのでありますが、從つて今この會期が今明日に差迫つた今日におきまして、この重要法案を審議する。而も参議院のその審議の状況を見ますと、委員會においては殆どこの重要法案を審議を盡されておらない。
この問題は本鉱工業委員会に課せられた緊急重要なことでありましたので、常任委員諸君の御協議、御同意を得まして、十一名の委員諸君をもつて石炭小委員会を構成いたしたのであります。この小委員会の委員長には、不肖私が兼任することに決定されたのでございます。本小委員会には三名の幹事をおくことになつたのでございます。大体以上が石炭小委員会を構成するに至りました経過並びに結果でございます。